2015-05-20 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
○古本委員 当時、かりそめにも与党としてこの議論を党側で推進した者の端くれの一人として鮮明に覚えておりますけれども、もとより弊党はこの手の番号には反対だったんです、住基ネットのときも大反対の人がいましたから。名古屋の市長さん初め、いろいろありましたので。 これをまとめる上での出発点は、やはり将来世代に借金を残してはいけない、そのためには財源なき政策は打ってはならない、これは身にしみて学びました。
○古本委員 当時、かりそめにも与党としてこの議論を党側で推進した者の端くれの一人として鮮明に覚えておりますけれども、もとより弊党はこの手の番号には反対だったんです、住基ネットのときも大反対の人がいましたから。名古屋の市長さん初め、いろいろありましたので。 これをまとめる上での出発点は、やはり将来世代に借金を残してはいけない、そのためには財源なき政策は打ってはならない、これは身にしみて学びました。
○古本委員 本件につきましては、恐らく与野党の垣根のない大変重大なテーマだと思いますので、大臣の御所見を賜って、多としながら、弊党といたしましてもまたいろいろな議論に参加してまいりたいと思います。
ですから、この分野を今後どう担っていく仕組みがあるか、道具立てがあるかということで大臣今おっしゃいましたけれども、今後、弊党もこのことについては中でよく研究をしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 それでは、さらに資料の三をごらんいただきたいんですが、これは今話題となっております各県の信用保証協会のひな形です。こういった形で、信用保証委託申込書ということで出されるわけですね。
私も、これを党に持ち帰りますというふうにこの場で申し上げたわけでありまして、実は昨日、弊党の税制調査会で、与謝野大臣からそういった御趣旨の御答弁をいただいたということを藤井税調会長に御報告いたしまして、与謝野さんがそういうことであれば話が早いということで、弊党といたしましても、もしこの話が出てくれば極めて前向きに対応するということを税調の場で確認してまいりました。
この受益と負担の論理からいうと、まさに道路特定財源は、御党も弊党もわあわあやったときに受益と負担という言葉を互いに御旗にしていたじゃないですか。受益と負担の関係から、やはりこの暫定税率は課税し、ドライバーに負担をいただきたいんだと言っておられましたよね。言っていましたよ、もう一々議事録とか言いませんけれども。それは大臣のみならず、多くの与党の先生方は言っておられた。
○古本委員 洒脱で、結構ぽろっと本音を言ってくださるので、意外と人気がある与謝野さんかなとお見受けをいたしておりましたけれども、やはり本音を言っていただかないと、まあ弊党の代表も、巷間、与謝野さん頑張っているじゃないかと言われているようですから、何か妙なシンパシーも感じながらきょうお尋ねしていますけれども、ではもう一つ、ちょっと全体の、各般にわたる話をお尋ねします。
こういうことは弊党だけの考えかなと思っていましたら、資料の六をごらんいただきたいと思うんですね。 きょうは海外出張に行っておられる関係でたまたま座っていただいておりますので、ぜひ拝聴したいんですが、これは実は、ちょっと遠慮深く小さい字で書いておきましたが、公明党、御党の、副大臣の党の二〇〇七年参議院選挙のマニフェストでございます。読み上げます。
この中で、いわゆるイラク攻撃の作戦に関しての項目を弊党の中で調べておりますところ、この油の調達先が、今防衛省からは、商社を通じ個別の企業から買っているという話でありましたが、一体だれが決裁したかという欄について言えば、少し精査が必要なような気がいたしております。 公開されているDESCのレポートによれば、DESCがお譲りをしたというふうに読めるんです。
これは弊党としても支持している部分であります。国民の皆様に、なかなか担保がない、あるいは民間ならなかなか貸してもらえないというところをぜひこの公的機関に支えていただきたい、そういう思いからすれば、この三条の書きぶりは、読みようによっては、ある意味では頼もしく感じるかもしれません、政府保証がつくわけですから。
これがいわゆる公約違反じゃないかと、弊党といたしまして大変主張をしておる根拠の一つだというふうに思いますが、実は、サラリーマン増税という言葉の頭に「いわゆる」というのがついていないんですね。